【不労所得】年間で獲得したポイントや現金を計算してみた

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マネー

節約大好きcamisa8です。

2019年の振り返りとして、年間で獲得したポイントの類を計算してみました。

ポイント数 変換ポイント 相当金額
SBI証券 2855 Tポイント 2855
P one wizカード 1926 Tポイント 9630
ヤフーカード 1083 Tポイント 1083
To Me CARD 729 楽天ポイント 729
楽天カード 6717 楽天ポイント 6717
イオンカード 14920 WAONポイント 14920

合計で35934円相当でした。結構いってましたね。

これらは働かずにして、ただ生活しているだけで溜まってくれる

まさに不労所得と言っていいんじゃないでしょうか。

それでは一つ一つみていきます。

SBIポイント

SBI証券にて株の売買や投資信託の運用をしていると勝手に貯まっていきます。

私の場合、証券口座に500万程度入っておりますが、その場合年間で2855ポイント溜まりました。

2019年SBIポイント獲得履歴

ちなみに2018年の獲得ポイントは2498ポイントでした↓

2018年に獲得したSBIポイントを確認してみた
昨年同様に2018年に獲得したSBIポイントの合計を調べてみました。SBIポイントは毎月の投資信託の保有額、また株式売買の手数料に応じて寄与されるポイントなのです。

獲得したポイントは同率にてTポイントに交換できます。

しかし今回記事を書いている時に気づいたのですが、どうやらルール変更があるようで

2019年12月末をもってSBIポイントは廃止されるようです。

代わりにTポイントサービスが開始され、もらえるポイント数はかわらないのですがサービス利用の申し込みが必要になります。

申請しなければポイントは貯まらないので注意が必要です!

SBI証券口座の開設はこちらから↓
SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ

ポケットポイント

P one wizカードを使っていると貯まります。

その還元率の高さから、数あるクレジットカードの中でもメインとして利用しております。

【還元率最低1.7%】P-one wizカード最強説
クレジットカードは複数毎所有してますcamica8です。 複数毎所有しておりますが、メインはポケットカードのP-one Wizカードを愛用しています。 たいていのことはこれで支払いをするので、2018年なんかの年間使用額は200万以上でした。 2016年から使い始めていますが、今までで総額600万以上は使っていると思います。

ポケットポイントは1000円の買い物ごとに1ポイント付与されます。

そして貯めたポケットポイントはTポイントと交換することができます。

交換レートは1ポイント=5ポイントです。

2019年に獲得したポケットポイントは1926ポイントでしたので、Tポイント9630円分と交換しました。

しかしP one wizカードの最もよいところはこのポケットポイントの付与ではなく

請求額が自動で1%OFFになることです!

例えば10000円の買い物をしたら請求額が9900円になります。

2019年のカード使用額は192万円でしたので、年間で約2万円も得した事になりました↓(ほぼ会社の経費ですけど)

poneカード年間利用額

ヤフーTポイント

自動車税や固定資産税の支払いの為、nanacoチャージ用として作りました。

使用頻度は数カ月に一度程度です。

しかしながら先日ヤフーカードが改悪してしまい、チャージによるポイントが付かなくなってしまいました!

ヤフーカード改悪によりnanacoカード終了のお知らせ
キャッシュレス生活賛成camisa8です。クレジットカードや電子マネー決済によって、できるだけ現金を使わない生活をしております。しかしどうしても現金決済を避けて通れない支払いがありました。固定資産税と自動車税です。これらをどうにかクレジット...

今後はあまり使うことはないと思います。

メトロポイント

埼玉高速鉄道利用者におすすめです。

仕事で電車移動することが多いので、PASMOに紐づけてオートチャージするよう設定しました。

そしてチャージやメトロを利用するだけで勝手にポイントが貯まっていきます。

PASMO用に東京メトロ To Me CARD申し込んだ
通勤で埼玉高速鉄道を使っています。埼玉高速鉄道はSUICAが使えなくて代わりにPASMOを使わなくちゃならないんです。このPASMOって限られたクレジットカードしか使えないんですね。私の持っているP-oneカードや楽天カードは対応しておらず...

2019年に獲得したメトロポイントは年間でおよそ729ポイントでしたが、もれなく全て楽天ポイントへ変換しました。

toMeカード年間ポイント

楽天ポイント

サブのクレカとして楽天カードを使用してります。

私は還元率などをみて、お店によってクレジットカードを使い分けています。

例えば、スシローやENEOSやミスタードーナッツ、またはネットの楽天市場などで買い物する時は、楽天カードで支払うようにしています。

使用頻度としては2カ月に一度程度ですが、なんだかんだで年間6717ポイントも溜まってました。

残念ながら、今年は327ポイントを無駄にしてしまったようです↓

楽天ポイント年間獲得数

イオンときめきポイント

今回この記事を書いている時に、我が家はイオンで年間97万円使っていることがわかりました。

それによって、ときめきポイントを14920ポイント獲得しました。

嫁さんがちょくちょく10倍デーなどを意識して貯めてくれたようです。

ときめきポイントは同率にてWAONポイントに交換できます。

WAONポイントもそのまま電子マネーとしてイオン系のお店で使うことができます。

ちなみに我が家はイオンの株主で、優待としてオーナーズカードを持っているのですが、それにより半年に毎に利用額の3%が現金でキャッシュバックされます。

という訳で年間で29152円キャッシュバックもらえることとなります。

イオンカードはときめきポイントと現金キャッシュバックを合わせると還元率は5%程になります。

イオン株はマジおすすめです!浦和美園に住んでいる人は必須です。

ゴールドカードももらえるかも

イオンのゴールドカードをゲットしました♪
ある日我家にイオンのゴールドカードのインビテーションが届きました。最初は、ゴールドカードって持ってたらかっこいいけど年会費高いんでしょ?と思っていましたが、調べてみるとなんと年会費無料!

まとめ

という訳で昨年1年間において、35934円相当のポイント獲得、ポケットカードの19267円分値引き、29152円のイオンのキャッシュバックという恩恵を受けることができました。

合計で8万5千円くらいか。何もせずに貰えたと思うとおいしいですね☆

これらは資産運用していなかったり、現金払いの生活をしていたら貰えなかった訳ですからね。

今回は大変有意義なまとめでした。

2020年はもっとお金貯めます。

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