自分が自転車に初めて乗ったのはいつだったのか?もはや記憶はありませんが
我が家では子供が幼稚園の年中さんの終わりくらいの頃に、18インチの補助輪付きの自転車を買い与えました。
それから毎回自転車に乗って公園へ出かけていましたが、2カ月くらいで補助輪を外す事にしました。
今回補助輪を外す作業と、スタンドを取り付ける作業をセルフで行いました。
自転車の車種はA Lilialeというやつです。イオンバイクで20000円ちょっとでした。
まず補助輪を外す為に六角レンチが必要でした。
我が家はDIYとかあまりやらないんで、全く工具が充実していません。
なのでカインズで六角レンチのコンプリートセットを買ってきました。
Lilialeの補助輪を外すのに必要なのは8mmの六角レンチです。298円と意外と安かったです。
8mmの六角レンチでぐりぐりやれば、簡単に補助輪を着脱する事できます↓
という事でとりあえず補助輪なしで練習をさせておりましたが、わずか2日ほどで一度も転ぶことなく乗れるようになりました。もちろん最初は倒れないように支えてあげてたけど。事前にストライダーに乗っていたのが良かったのかもしれないですね。
ちなみに子供用自転車の後ろにハンドルが付いているタイプのものもありますが、我が家も支えてあげるように買おうかなと思いましたが、絶対に必要ないという事がわかりました。あったら便利だけどすぐ使わなくなること間違いなし!
で、補助輪なしで乗れるようになった事で、今度は自転車を停めて置く為のスタンドを取り付けてやる事にしました。
スタンドを外す為にはまた別のサイズのレンチが必要になってきます。
サイズが間違っていたら困るので、自転車屋さんへ持っていって必要なレンチのサイズを確認しました。
Lilialeにスタンドを付ける為に必要なのは15mmと17mmのレンチです。
コンビネーションレンチはコンプリートセットを買うと高いので、サイズを調節できるモンキーレンチを買いました。
ついでにスタンドもホームセンターで買いましたが、それぞれ980円でした。アマゾンで買うともう少し安く買えます。
こことここが15mmと17mmらしく、スタンドを付けるには二つのボルトを外す必要があります↓
自転車屋さんからのアドバイスとして、モンキーレンチを使うとボルトをなめしちゃう可能性があるので、それぞれのサイズのコンビネーションレンチを使った方がいいよ!とありましたが、確かに言う通りね。まあ補助輪の付け外しなんてそう何回もやることじゃないしいいか
レンチで外した所にスタンドを取り付け、再びボルトで固定して無事作業完了!
素人でもものの5分で簡単にできました。
ちなみに子供用自転車はサドルの高さを調節するのもレンチが必要なんですね。
手で回すハンドルがないんですね。Lilialeのサドルの高さを調節する為に必要なのは14mmのレンチです。これまたサイズが違うんだな~
なのでやっぱりどのサイズでも使えるモンキーレンチを買うのが正解ですね♪
ちなみに自転車屋さんに、お店で補助輪外してスタンドつけてもらったらいくらかかるか?きいてみたところ、スタンド代980円と工賃500で1480円でやってくれるとの事でした。
今回セルフで行ったが工具を揃えたので、2000円以上もかかってしまい、結局お店に頼むよりも高くついてしまった。
まあ下の子供におさがりで使わせる時に、また作業が必要になるのでいいけど。
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