クレジットカードは複数毎所有してますcamica8です。
複数毎所有しておりますが、メインはポケットカードのP-one Wizカードを愛用しています。
たいていのことはこれで支払いをするので、2018年なんかの年間使用額は200万以上でした。
2016年から使い始めていますが、今までで総額600万以上は使っていると思います。
P-oneカードとはポケットカード株式会社が発行するクレジットカードです。
そもそも社会人になって以来、同社の発行するP-oneカードブルーというものを使っていました。
ところがこのP-oneカードブルーというカードが、改悪により還元率が悪くなってしまったのです。
そこでたまたま雑誌を見て知ったのが新しいP-one Wizカードでした。
それではP-one Wizカードの魅力について話していきます。
P-one Wizカードの高還元率
P-one WIZカードの特徴として、支払いを行うと請求額が自動的に1%OFFとなります。
つまり1万円をP-oneカードで支払ったとすると、後日請求額は9900円となるのです。
これだけで還元率は1%ですね。
更にP-oneカードは1%自動OFFの他にポイントもつくのです。
1000円ごとに1ポイントがつきます。
えっ、1000円買い物してたった1ポイント?
と思いきや、実はこのポイント、1ポイントにつきTポイント5円分と交換できるのです。
つまりは1000円の買い物でTポイント5円分、すなわち還元率は0.5%です。
そして更にP-one WIZカードの賢い使い方をします。
交換したTポイントカードをドラッグストアのウエルシアで使うのです。
ご存じ、ウエルシアでは毎月20日はお客様感謝デーでTポイントの価値が1.5倍になります。
1000Tポイントで1500円分の買い物ができます。
ですのでポイントの還元率は0.5%×1.5倍の0.75%
総合的に1%+0.75%=1.75%がP-one Wizカードの実質還元率になります。
ちなみに浦和美園から一番近いウエルシアは東川口店です。
世の中のクレジットカードの平均還元率は0.5%だそうです。
つまりP-one Wizカードは平均の2倍以上パフォーマンスを発揮するのです。
P-one Wizカードの注意点
一つ注意しなければならないのがP-one wizはリボ払い専用カードだということ。
このリボ払いっていうのを自身一度も使ったことはないのですが、分割払いにすると何やら手数料が発生するらしい。
なので要らない手数料を取られないようにする為に、初期設定で引き落とし額を全額にしてしまうのです。
一括払に設定可能なので結局は一般のクレジットカードと同じ使い方ができるという訳ですね。
年会費はもちろん無料です。※ 全額コースへの切り替え方法はこちら
あと他クレカと比較したデメリットとしてP-oneカードには海外・国内旅行傷害保険の付帯サービスがありません。
私の場合その辺はサブで持ってる楽天カードがついてるんで大丈夫。
ネットで申し込んでから約3週間程で手元に届きました。
私はP-one Wizカードの他にイオンゴールドカードや楽天カード、東京メトロカードなどを所有しておりますが、それぞれシーンに分けて使い分けております。
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