以前Dマガジンに入っていたので雑誌読み放題でしたが、携帯をドコモから格安スマホへ乗り換えしたのでドコモIDがなくなってしまいました。
なので最近は新たに楽天マガジンに入り通勤電車の中でタブレットで雑誌を読んでます。
昨日はサッカーマガジンを読んでいたのだけど、Jリーグ2019年シーズンの開幕ガイドを特集していました。
今シーズンから古巣のFC東京へ復帰した久保建英くん
森本貴幸に次ぐ中学生Jリーガー誕生という事でデビューから注目しておりました。
6月に誕生日を迎え18歳になったら再びバルサへ戻る、と最近報道されておりましたね。まだ決定事項ではないらしいけど。
スペインへ行く前に一度彼のプレーを観戦しておきたいので3月に埼スタで浦和レッズVSFC東京の試合があるので観に行こうと思います。
そんな17歳久保健英くんの2019年シーズンの推定年俸はなんと700万だそうです。
いや、もっと貰ってると思ってた。。。
久保建英くんは2016年、15歳の時にJリーグデビューしましたが、実際プロ契約を結んだのは2017年なので今年でJリーガー3年目という事になりますね。
そして3年目にしてサラリーマンプレーヤー10数シーズン目の私と同じくらいの金を稼いでおられます。
ちなみにJリーグにはA契約、B契約、C契約の3種類の体系があり
新人選手はC契約しか結べないことになっております。
C契約の上限は480万円
なのでどんなに大物ルーキーでも初年度の年俸は最高で480万円
本田圭佑も初年度は450万でした。
そして公式戦において出場時間がJ1で450分(5試合フル出場相当)、J2で900分(10試合フル出場相当)、J3・JFLで1350分(15試合フル出場相当)を満たせばA契約へとランクアップできるルールです。
上記出場時間を満たしても実力的にA契約を結べなかった選手はB契約となり、B契約もまた480万という上限が決まっております。
という事で480万の上限を突き破った久保建英くんはA契約を結んでいるという事になります。
2年目Jリーガー選手ではヴィッセル神戸の郷家友太選手がなんと1,500万円でした!
ついこの間青森山田高校を卒業したばかりですが、既にチームの主力となりイニエスタと一緒にプレーしてますからね。
リーグ最高額はもちろんイニエスタで32億5,000万。ってかこの金額を支払えるヴィッセル神戸がすごい。ポドルスギーにも6億払ってるのに
日本人トップは遠藤保仁で1億4,000万でした。39歳ですごいですね!
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