読書感想文の宿題に疑問

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先日本屋で、”読書感想文がスラスラ書ける本”というのを見つけた。

内容を見てみると、学年毎に感想文の模範例があり、お手本を参考に具体的な書き方を学ばせるというものだった。

Essay writing





正直こういう本の需要があることが全く理解できない。

感想なんだから本を読んて感じた事をそのままの事を書けば良いとお思う。

極端な話、本の内容がつまらなければ、面白くなかったと1行で済ませてもいい。

誰もが原稿用紙3枚分の事を感じるとは限らない。

私自身、小学生の頃この読書感想文の宿題は嫌でたまらなかった。

物語を読んだ感想うんぬんよりも、いかにして原稿用紙3枚分の言葉を埋めるのかに考えを張り巡らせた。

子供の時にそういった作業を経験したことが、今日までの人生で何の役に立ったのかわからない。

日本人の社畜体質は、幼い頃からこういう考えを植え付けられたのが根底にあるのだと思う。

サッカーもそう。

日本のサッカー少年は、こうやってシュートしなさい、こうやってパスを受けなさい、こういう動きをしなさい等と指導者から一つ一つ教わる。

南米では指導者は子供にサッカーのやり方を教えない。自由にやらせる。

自由にやらせるけど、何でこのプレーをしたのか自分の考えをちゃんと主張させる。

自分の子供にはちゃんと自分の考えを主張できる子に育てたい。

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