小さな結婚式で挙式~かかった費用や打合せの内容までを公開~

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小さな結婚式でかかった費用 日常

少し前の話ですが、今年春に結婚式を挙げました。

挙式は親族のみの小規模で考えており、何社かからか資料を取り寄せました。

その中で小さな結婚式さんがよさそうでした。

小さな結婚式で挙式した際の、資料と取り寄せから挙式当日までの記録を公開します。
小さな結婚式でかかった費用

小さな結婚式で挙式する為にかかった時間

資料取り寄せ(10月下旬)

挙式はだいたい3月頃と決めておりました。10月頃からアクションを開始します!

まずは資料の取り寄せから。

富山在住でしたが、東京で挙式予定であったので青山店から資料を取り寄せました。

初来店(11月初旬)

資料取り寄せ後メールで連絡をします。

まずは式場の下見ということで土日の空いている日に青山店とアポをとりました。

ご丁寧に来店日前日にリマインダメールまで頂きました↓

小さな結婚式メール

この日は挙式までの簡単な流れの説明と、式場を見学

実際に式場を見てとても気に入ったので、ここで挙式することを正式決定しました!

そして後日メールにて日程を連絡し正式に式場予約します。

その後の段取りについては、改めて説明頂いたので非常にわかりやすかったです↓

小さな結婚式メール2

正式申込 予約金支払い(11月中旬)

初来店の時にもらった申込用紙をポストに投函するのと同じタイミングで予約金67000円を支払いました。

ようやくここから当日の具体的な打ち合わせに入っていきます。

第一回打ち合わせ(1月上旬)

初来店から少し時間が空きましたが、年明け1月に初打ち合わせに行きました。

挙式は東京で行う予定ですが、住んでいるのは富山なので、ここから近い金沢サロンまで行きました。

もちろん東京支店で相談した内容はしっかりと金沢サロンへ引き継ぎされております。

第一回打ち合わせでは主に招待状について

我が家は新郎新婦合わせておよそ10通ほどの作成を予定しており、後日メールにて住所名前を連絡すれば全て作成してもえます。

およそ一週間足らずで校正ができあがり作成開始。

1月の下旬には関係者へ送付することができました。

第二回打ち合わせ(2月上旬)

また一か月おいて再び金沢サロンへ。第二回目の打ち合わせです。

この日は具体的なオプションについての打ち合わせを行いました。オプションについての詳細は料金のところで後述します。

そして当日の新郎新婦の衣装を試着することができましたのでとてもテンションが上がりました!

もちろんスマホにとってもOKです!

 

これにて当日の式を迎えた訳ですが、メールのやりとりは何度か続きましたが、実際にお店まで足を運んだ回数は初来店含めたった3回でした!

かかった日数は約5カ月。まあ余裕をみて半年前から準備しておけばまず問題ないでしょう。

小さな結婚式でかかった合計費用について

小さな結婚式は6万7000円で叶う、少人数挙式を売りにしてますが

実際にかかった費用は合計で51万7136円でした。

少人数専門&格安ウェディング式場【小さな結婚式】

第二回目の打ち合わせにて取り決めしたオプション内訳は以下の通りです↓

小さな結婚式挙式プラン ¥67,000
新郎衣装一式 ¥57,240
新婦衣装一式 ¥147,268
列席者衣装 ¥55,080
ブーケ ¥14,040
ヘッドパーツ ¥2,160
式場装花 ¥32,400
式のアルバム ¥75,600
ケーキ持込料 ¥2,700
引き出物 ¥56,268
招待状 ¥7380
合計 ¥51,7136

6万7000円というのは基本プランのみでの話であり

もしも19名以内(19名以上¥5,400追加)で平日開催(土日祝日¥10,800追加)、タキシードもウェディングドレスも着なければこの金額で実現できます。

新郎のタキシードなしはともかく、新婦さんがウェディングドレスを着ない結婚式は多分ないと思う。

それにしても花嫁衣裳は新郎の3倍近くもかかっているのです!

しかし式の主役である嫁さんには自分で着たい衣装を選んで欲しかったので、打ち合わせの段階で値段を見せないようにしていました。やさしい俺

式のアルバムについては当日にプロのカメラマンがパシャパシャ写真をとってもらい、後日200枚をデータでもらえるというものでした。

データの中から気に入ったのを選んでアルバム化もしてくれます。

あと式後の会食の場を用意してて、個室使用料とコース料理で費用が14万程かかりました。

よく結婚式は予算とご祝儀で相殺してトントンだとか言われていますが、我々の場合は大赤字の結婚式なのでした。

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